こんにちはHiroyukishishido BarbershopFukunokamiの宍戸博之です。
ご自宅でひげ剃りをする際に痛い、血が出る、肌があれる!という方は、もしかしたら方法を変えればもっと快適にシェービングを行うことができるようになるかもしれません。
カミソリは何をお使いですか?電気シェーバー? T字カミソリ? I字カミソリ? それとも毛抜きで抜く派でしょうか?
抜く派の方にも耳寄りな情報がありますのでぜひ読んでいただけたらと思います。タイトルにもありますように今日は自宅で簡単に蒸しタオルを作る方法をお伝えします
理容室でシェービングの際に顔に乗せられるあの温かくて気持ちのいいスチームタオルの自宅での作り方です。
俺は前からやってるよ~
という方、さすが!エクセレンっ!!
蒸しタオルの説明の前に、理想的なシェービングの手順がこちらです
↓
・蒸しタオルで蒸す
・シェービングフォーム、ジェル、クリームなどを付ける
・順剃りをする(毛の流れと同じ方向で剃る)
・必要であれば逆剃りをする(180度逆剃りはNG!)
・ふき取りor洗い流す
・化粧水+乳液を付ける
↑
これでほぼ完璧です☆
痛くない
血が出にくい
カミソリ負けをしにくい
そしてシェービングの後もお肌がしっとりして快適な状態で仕上がります。
本題の蒸しタオルの作り方は?
え…
簡単でしょう?
でも、この工程には下記の点においてコツがあります。
タオルは理容室でも使用しているようなフェイスタオルがベストです。
2.タオルのたたみ方
3.濡らしたタオルの絞り加減
4.温める際は袋やラップで包んだ方がいい?
5.蒸す温度
これは白タオルがオススメです。理由は、比較的新しい色タオルの場合、電子レンジで温めると色落ちしてしまう場合があります。シェービング自体にはさほど影響はないのですが、そのタオルを洗濯機で洗う際に他の衣類などに色移りをしてしまうことがありますので注意が必要です。
ちなみに宍戸は黄色い新しいタオルをチンして使用した際、手と顔が黄色に染まってしまったことがございます(;’∀’)
蒸す際にはタオルを横に2回畳んだ四つ折りにするとちょうど顔を包むことができて蒸しやすいです。レンジで温める際は四つ折りをクルクルと丸めて絞って温めます。
3.濡らしたタオルの絞り加減
絞りすぎると保温性が低くなり、蒸し始めてすぐに冷めてしまいます。
ちょうどいい絞り具合を見つけてください。
僕は包まない方がいいと思います。包むメリットとしては時短などがありますが、それよりも袋やラップを広げた際に熱い蒸気でやけどをするリスクがあります。朝のあわただしい中では数秒時短のメリットよりも、安全第一をオススメします。
5.蒸す温度
顔を包んだ際に気持ちいいくらいの熱さがベストです。1分くらいでひげがしっかり蒸されシェービングの際の抵抗が軽減されます、血流がUPし治癒力がUPします、皮膚表面の汚れや雑菌が浮いて取り除かれるのでカミソリ負けも軽減されることになります。
当店は髪や頭皮に悩みがある方にもっと早く相談すればよかった!と思っていただけるような理容室を目指しています。
きめ細やかなヒアリングによってお客様の頭皮の状態、課題、解決方法を明確にし、一人ひとりにピッタリのケアを丁寧に行います。施術終了後は何度も鏡をみたくなること間違いなし。
お客様の魅力を最大限に引き出し、お悩みを解決するべく全力で臨みます。
安心してお任せください。
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